一般的に、人間のアトピーの場合、犬や猫などのペットを飼うのはいけないとされています。ペットの毛がアレルゲンになったり、ペットにつくノミ、ダニがアレルゲンになったりなどの危険性があると考えられているからです。
ところが、
1歳まで犬や猫を2匹以上飼っている家庭で育った子供は、6〜7歳時にアトピー性疾患にかかっている確率が、他の子供の約半分であることがわかった。
犬や猫を1匹だけ飼っている家庭で育った子供では、ペットがいない家庭とアトピー性疾患の発症率は変わらなかったという・・・・・・喘息の発症率も、ペットが2匹以上いる家庭の子供で低い傾向があったという。
興味深いのは、ペットが2匹以上いる家庭で育った子供の場合、犬や猫だけでなく、花粉やカビなど他の抗原に対しても他の子供より抵抗性があった点。
研究グループは「免疫系が成熟する時期に複数のペットと触れ合うことで、様々な抗原に対するアレルギー性反応が抑えられるのではないか」と推測している。
興味深いですよね。でも1匹だけでは発症率は変わらないとなると、2匹以上のペットを飼うのは結構大変ですよね。
まあ、アトピーにならないためにペットを飼うという人はあまりいないと思いますが、単純にペットを飼うとアレルギーになるリスクが増加するとは言い切れないと思います。
これは例えば、同じ住環境、食環境にある兄弟姉妹でもアトピーになる子、ならない子がいるのと同じことで、ペットが原因とか、ダニが原因とか単純には言えないんですよね。





ペットと赤ちゃんの同居のことで文献が欲しくて探し回っていたらここにたどり着きました。
[米国で行われたコホート追跡調査「Childhood Allergy Study」の結果で、Journal of American Medical Association(JAMA)誌8月28日号に掲載]この雑誌の購入は無理なのでしょうか?どうしてもこの本が欲しいのですが・・・。
突然来ていきなりですみません。