今回の裁判、飼い主の代理人を務める渋谷寛さんは、「ペット法学会」に所属する弁護士。「ペットが家族同様である今、人間と同様の審理を望みたい」と、地裁に提訴する際、医療訴訟集中部である民事30部での審理を求めてそれが通って今回の判決となったということ。
ペットは家族同様の時代、今後、このような裁判、判決が増えるのでしょうが、獣医師も大変な時代です。
「飼い主のペット医療に対する考え方は幅が大きく、濃厚な医療を求める人ばかりではない。ペットの治療にお金をかけたくない飼い主もいるが、そんな飼い主も治療をやめる『決断』は嫌がるものです。だから、獣医師は『この飼い主は何を求めているのか』を察したうえで、治療方法を選択しなければならない。ここで失敗すると、トラブルになる。昨今の訴訟の多さを考えると、獣医師にとって、危険な状況であることは確かです」ペット医療過誤裁判の人間並み
・審理も賠償額も人間並みに
・アニマルウエルフェア連絡会





